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語彙とは

語彙とは、すべての回路で使用される単語の集合です。そのため一口に語彙といっても回路の数だけ方向性があります。つまり、音の意味を正しく理解できるか、意味を正しい音に変換できるか、文字の意味を正しく理解できるか、意味を正しい文字に変換できるか、文字を正しい音に変換できるか、音を正しい文字に変換できるか、という6通りの方向性があるということです。

そのため、日常的に英語を使う人の多くは、いわゆるインプット(=聞く・読む)量の方がアウトプット(=話す・書く)量より多いということを考えると、インプット時に理解できる単語や表現の方が、アウトプット時に(辞書やネットで検索せずに)使える単語や表現より多いというのはごく自然な状態だと言えます。

また「3章:聞く」や「4章:話す」でも説明していますが、語彙を学習する際に最も重要なことは、それぞれの単語とそれが意味する概念のイメージを紐づける(イメージ化する)ことです。

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さらに詳しい内容は、書籍「言語を、鍛えろ。」をご覧ください。