NBAの試合を観戦してきた
そもそも
アメリカでNBAの試合を観戦してきた。いずれも私が推しているミルウォーキー・バックスの試合だった。2015年頃からバックスを推している日本人はおそらくかなり少ない。バックスは1970-71年シーズンにカリーム・アブドゥル=ジャバーが率いてNBA優勝を果たし、2020–21年シーズンにはヤニス・アンテトクンポが率いて50年ぶり2度目のNBA優勝を果たした。
バックスvsブルズ
2016年1月にミルウォーキー・バックスvsシカゴ・ブルズの試合を観戦してきた。
会場はブルズの本拠地である「United Center」。当時のバックスの本拠地に比べて広くて洗練されていた。

TV中継の様子。

2016年はブルズ創設50周年だった。

ブルズはマイケル・ジョーダン在籍時代に6度のリーグ優勝を果たしたことで有名。

観客席の様子。かなり広くて3階席まである。

選手たちがアップしている。

マイケル・ジョーダンやスコッティ・ピッペンなどの永久欠番。

ド派手な演出で選手入場。

この頃のブルズはデリック・ローズ、ジミー・バトラー、タージ・ギブソン、ジョアキム・ノア、パウ・ガソルなどが活躍していた。

ハーフタイムショー中に空中浮遊するブルズのマスコット「Benny the Bull」。

ブルズの英雄スコッティ・ピッペン。

YouTubeに残る当日の試合映像。
バックスvsサンダー
2016年3月にミルウォーキー・バックスvsオクラホマシティ・サンダーの試合を観戦してきた。
会場はバックスの本拠地である「BMO Harris Bradley Center」。この会場は2018年に閉鎖され、それ以降は新アリーナ「Fiserv Forum」がバックスの本拠地となった。

アリーナの玄関ホール。

フライドポテトのチーズがけ。

購入した席はほぼ最前列だった。席に座ろうとすると席にグッズのようなものが置いてあり「この席に座った方はスタッフへお知らせください」と書かれた貼り紙が貼られていた。指示通りスタッフにお知らせに行くと、なんと「当たり席」らしく2週間後の試合のチケットをプレゼントされた。幸運にも程がある。しかし2週間後は既にカナダ旅の予約を済ませていたため残念ながら断念した。不運にも程がある。

天井に掲げられたカリーム・アブドゥル=ジャバーを含むバックスの永久欠番。

空中浮遊するバックスのマスコット「Bango」。

選手たちがアップするためにコート上に集まってきた。

NBA屈指のスター選手ラッセル・ウェストブルックがアップする様子。

NBA屈指の超スーパースターで現役最強選手の一人ケビン・デュラント。

まもなく試合開始。

ベンチでドリンクを飲んでいるのは、NBA屈指の頑丈な体と優しい心を併せ持つスティーブン・アダムズ。ニュージーランド出身。

ケビン・デュラントのフリースロー。

バックスの背番号34番は当時22歳のヤニス・アンテトクンポ。NBA史上最強クラスのフィジカルを誇り、身長211cm体重110kgながら1m近くジャンプする怪物。それでいて怪我が少ないのが稀有で最強。私の実家に彼のフィギュアが置いてある。

ラッセル・ウェストブルックのフリースロー。

パスを受けるケビン・デュラント(208cm)とベンチに座るラッセル・ウェストブルック(191cm)とスティーブン・アダムズ(211cm)。

ベンチに座るケビン・デュラント。

ハーフタイムのラッセル・ウェストブルック。

96-104でバックスは敗れた。

YouTubeに残る当日の試合映像。
感想
次はトロントで観戦したい。