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ウィーンで博物館・美術館巡り

2022.07.01

そもそも

ウィーン滞在記2022のスピンオフ。

ウィーンにある二つの巨大な美術館に行ってきた話。

ベルヴェデーレ宮殿(オーストリアギャラリー)

18世紀前半にハプスブルク家に仕えていたプリンツ・オイゲンが建築家ヨーハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントに造らせた夏の離宮。1814-1815年に開催されたウィーン会議の際に饗宴の舞台となった(「会議は踊る、されど進まず」という批評で知られる)。現在は上宮が美術館になっている。 Blog Image

美術館に入るとまずは豪華絢爛な大広間へ。見上げるとカルロ・カルローネが描いた天井画が。 Blog Image

広大な庭園。 Blog Image

ヨハン・ゲオルク・プラッツァー『サムソンの復讐』 Blog Image

ジャック=ルイ・ダヴィット『サン=ベルナール峠を越えるナポレオン』

同題名の絵画が5枚存在する。 Blog Image

グスタフ・クリムト『ユディト』 Blog Image

グスタフ・クリムト『接吻』 Blog Image

ルートヴィヒ・グラーフ『スイミングプール』 Blog Image

エゴン・シーレ『妻』 Blog Image

エゴン・シーレ『抱擁』 Blog Image

エゴン・シーレ『家族』 Blog Image

エゴン・シーレ『死と乙女』 Blog Image

フランツ・ヴィーゲレ『森のヌード』 Blog Image

ヒューゴ・シャールモント『ハンマー工場の内部』 Blog Image

ユリウス・フォン・ブラース『酔っ払ったスロヴァキアの農民たちによる騎馬レース』 Blog Image

美術史博物館

古代エジプト時代から18世紀末までの彫刻や絵画を展示する巨大博物館。 Blog Image

豪華すぎる中央ホール。 Blog Image Blog Image

ディエゴ・ベラスケス『青いドレスのマルガリータ王女』 Blog Image

フランス・スナイデルス&アンソニー・ヴァン・ダイク『魚市場』 Blog Image

ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』 Blog Image

ピーテル・ブリューゲル『農民の踊り』(とそれを模写する女性) Blog Image

堂々たるエジプト館の入口。 Blog Image

カバ像(紀元前2000年頃) Blog Image

セクメト女神像(紀元前1400年頃) Blog Image

ホルエムヘブ王とホルス神座像(紀元前1300年頃)。仲よさそう。 Blog Image

古代ギリシャ彫刻ゾーン。 Blog Image

参考書籍

芸術とカフェの街 オーストリア・ウィーンへ

西洋美術史入門

世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」

古代エジプト全史

古代エジプト解剖図鑑

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ウィーン滞在記2022

#ヨーロッパ#オーストリア#宮殿#博物館#美術館