ストラスブール滞在記2023
そもそも
2023年6月にストラスブールに滞在した時の記録。
ルクセンブルクからメッス経由でストラスブールへ
ルクセンブルクから鉄道に乗ってストラスブールへ向かう。

乗り継ぎ地点のメッス中央駅に到着。乗り継ぎ時間が30分ほどあったので、早足で市内を散歩してみた。

南下してきたからか、街の雰囲気が一気にスペインやイタリアに似てきた。偶然か必然か気温と湿度も急上昇してきた。

レピュブリック広場

メッス中央駅に戻ってきた。ストラスブールへ向かう。

車窓は長閑な田園風景が広がる。

ストラスブール中央駅
現代的すぎるストラスブール中央駅

グラン・ディル(旧市街)
イル川の中洲に広がる旧市街は「ストラスブールのグラン・ディルとノイシュタット」として世界遺産に登録されている。

クレベール広場

ロアン宮殿(現在は複数の美術館がある)

グラン・ディルを出た東側のエリア

ノートルダム大聖堂

賑やかな雰囲気の大聖堂前広場

サン・トマ教会

ラ・プティット・フランス
グラン・ディル南西に位置する、アルザス地方伝統の木組み建築が建ち並ぶエリア

ポン・クヴェール橋

ヴォーバン・ダム

名物
Les Chefs d’Oeuvre d'Alsaceにて。

アルザス風シュークルート(加工肉とキャベツ漬物とジャガイモの盛り合わせ)。肉の量が半端ない。

チーズ専門店L'Épicier Grand Cruにて、アルザス名物のマンステールチーズを購入して

同じくアルザス名物のクレマン・ダルザス(スパーリングワイン)と一緒にいただいた。チーズはなかなか強烈な匂いがした。

La Potenceにて。

タルト・フランベ(薄生地ピザ)

ホテル
ホテルの受付をしていた青年が、京都大学に交換留学してたらしい。

その他
昨年パリに滞在した時も思ったが、やっぱりフランス人は人当たりが優しい気がする。