ペンタゴンとアーリントン国立墓地
そもそも
ワシントンD.C.滞在記2016のスピンオフ。
ペンタゴンはアメリカ国防総省の本庁舎。アーリントン国立墓地はアメリカが参戦した様々な戦争における戦没者を慰霊するための国立墓地。いずれもワシントンD.C.からポトマック川を挟んで対岸のバージニア州にある。
バージニア州へ
地下鉄でバージニア州へ。

ペンタゴン
いわゆる9.11でペンタゴンへの航空機の墜落によって死亡した犠牲者を追悼するために建造されたペンタゴン・メモリアル。

犠牲者の数と同じ184のベンチが、飛行機が侵入した方向を向いて死亡時の年齢順に並べられている。

奥の建物がペンタゴン。

アーリントン国立墓地
アーリントン国立墓地の入口。

かなり広大で人もまばら。

ジョン・F・ケネディの墓。

丘の上には、南北戦争で南軍の総司令官だったロバート・E・リーの邸宅、通称アーリントンハウスがある。

アーリントンハウスの内部は当時の生活を再現した博物館となっていた。

庭からワシントンD.C.の街を望む。

黒人奴隷が生活していた家屋。南北戦争時のバージニア州は黒人奴隷が認められていた南部州の一つだった。

歩いているうちに奥の方まで来てしまった。人が全くいない。閉館時間が迫ってきたので急いで入口の方へ戻る。

海兵隊の戦没者を追悼する海兵隊戦争記念碑。硫黄島の戦いで海兵隊が星条旗を掲揚する写真を元に制作された。
