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エラワン博物館に巨大な象がいた

2022.10.12

そもそも

バンコク滞在記2022のスピンオフ。

エラワン博物館は実業家レック・ウィリヤパン氏によって建てられた、同氏が収集したコレクションを展示する博物館。バンコク郊外のサムットプラカーン県に位置する。

エラワン博物館

バンコクの中心部から30分ほどBTSに乗ってChang Erawan駅で降り、駅から10分ほど歩いてエラワン博物館に到着。 Blog Image Blog Image

どどーーーん。エラワンはインド神話でインドラ神のヴァーハナ(神の乗り物)とされた3つの頭を持つ象。サンスクリット語ではアイラーヴァタと呼ばれる。エラワンおよび台座の内部は寺院および博物館となっており、仏教・ヒンドゥー教・キリスト教が融合した世界観が表現されている。 Blog Image Blog Image

台座内部の空間は人間界を表現しているという。 Blog Image Blog Image Blog Image

エラワンの内部にまで登ることができる。最上階には天上界を表現した神秘的な本堂があり、何体もの仏像が祀られていた。 Blog Image

敷地内には他にいくつかの御堂があった。 Blog Image Blog Image

エラワンの周囲は庭園になっており、可愛い象がたくさんいた。 Blog Image Blog Image Blog Image

エラワンの構造に関する説明。 Blog Image Blog Image

参考書籍

仏像イラストレーターがつくった仏像ハンドブック

仏像に恋して

真理の探究 仏教と宇宙物理学の対話

ブッダ(手塚治虫)

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#東南アジア#タイ#博物館