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ロンドン滞在記2022

2022.05.24

そもそも

2022年5月にロンドンに滞在した時の様子。今回のヨーロッパ旅の出発点。

スピンオフ

ロンドンのタワーとブリッジがややこしい

ロンドンで博物館・美術館巡り

ロンドンで名物を味わってみた

パディントン駅

ヒースロー空港から電車で最初に向かったパディントン駅。映画『Paddington』の舞台の一つ。 Blog Image

ケンジントン・ガーデンズ

パディントン駅から徒歩20分ほどのところにある公園。ケンジントン宮殿がある。

みんな芝生でお昼寝。 Blog Image

景色が最高。 Blog Image

池が巨大な水鳥だらけでビビった。宮殿より楽しかった。 Blog Image

バッキンガム宮殿

衛兵交代式を見学。日差しがキツかった。 Blog Image

ウェストミンスター寺院

歴代の国王の戴冠式やエリザベス2世女王の国葬など数々の王室行事が行われてきたイングランド国教会の最重要教会。ニュートンやダーウィンなど偉人たちの墓が多数ある。11世紀にエドワード懺悔王によって建設されたのが始まり。ウェストミンスター宮殿とあわせて世界遺産に登録されている。 Blog Image Blog Image Blog Image

ヘンリー7世礼拝堂。16世紀初頭に寺院の東端に増築された。ペンダント・ヴォールトと呼ばれる珍しいヴォールトを採用したユニークな天井。 Blog Image

セント・ポール大聖堂

シティ・オブ・ロンドン地区にあるイングランド国教会の大聖堂。前身の旧大聖堂が1666年のロンドン大火で全焼したため、現在の建物はその後に建設されたもの。 Blog Image Blog Image Blog Image

ドーム付近まで登ることができ、ロンドン市内を一望できる。 Blog Image Blog Image

ピカデリーサーカス

ウエスト・エンド地区の中心にある広場。ニューヨークのタイムズスクエアのような大きなディスプレイ。 Blog Image

夜の様子。 Blog Image

コヴェントガーデン

コヴェントガーデンのマーケットの様子。イギリス女王エリザベス2世の即位70周年を記念するPlatinum Jubileeに備えて大量のイギリス国旗が掲げられている。 Blog Image

王立取引所

16世紀に設立された証券取引所。現在の建物は19世紀に火事で全焼した後に再建されたもの。 Blog Image

王立取引所設立450年を記念したパパラッチドッグ。"Gillie and Marc"というニューヨークを拠点に活動する彫刻家夫婦の作品。 Blog Image

現在はオフィスやレストランなどが入る商業施設となっている。 Blog Image

王立裁判所

現在も稼働するリアル裁判所。中に入ると荷物検査時に「水が入っているか」と聞かれ「入っている」と答えると「飲んでみせてくれ」と言われ、飲んだら無事通された。荷物検査で飲めと言われたのは初めてだったが、毒や爆弾だったら飲めないから意外と合理的な検査だなと思った。 Blog Image

ロイズ・オブ・ロンドン

ロイズ・オブ・ロンドンの奇抜な外観のビル。漫画『MASTERキートン』に登場する。 Blog Image

ハロッズ

おそらく世界一有名な老舗高級デパート。エジプト風の内装が特徴的。前オーナーのモハメド・アルファイド氏はエジプト生まれで、親族に闇深い事件が多いことで知られる。 Blog Image

ハロッズの地下にいるハロッズ・ベアの様子。 Blog Image

ザ・シャード

2013年に開業した高さ310メートルの高層ビル。 Blog Image Blog Image

ロンドン・ウォール

ロンドンの起源である都市ロンディニウム(ローマ帝国時代)の壁の遺跡。ロンドン塔のすぐ近くにある。 Blog Image

ビーフィーター蒸溜所

ビーフィータージンを製造している蒸溜所。ちょっと治安が悪いテムズ川の南側エリアにある。 Blog Image

現在は使われていないポットスチル(現在使われているポットスチルは写真を撮り損ねた)。 Blog Image Blog Image

夏の夜

まだ明るさが残る夜10時頃。 Blog Image

参考書籍

物語 イギリスの歴史(上)古代ブリテン島からエリザベス1世まで

物語 イギリスの歴史(下)清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで

ふしぎなイギリス

イギリス物語紀行

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#ヨーロッパ#イギリス#イングランド#宮殿#教会#世界遺産