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マラガ滞在記2022(1日目)

2022.08.07

そもそも

2022年8月にマラガに滞在した時の様子。1日目。

マラガは年間300日以上の晴天日を誇るアンダルシア州の都市。人口は60万人弱。地中海沿岸に位置しスペインでも有数のリゾート地として知られる。街の起源は紀元前8世紀頃にフェニキア人が建設した植民市に遡る。その後カルタゴに支配され、紀元前3世紀頃ポエニ戦争を経て古代ローマに支配された。ローマ帝国崩壊後は西ゴート王国に支配され、8世紀にイスラーム国家ウマイヤ朝に支配されると、以後750年以上イスラーム勢力の支配下に置かれた。15世紀末にレコンキスタによってキリスト教勢力の支配下に置かれ現在に至る。

マラガへ

セビージャから列車に乗ってマラガへ。アンダルシアの車窓はほぼ荒野かオリーブ畑。 Blog Image

マラガ・マリア・サンブラーノ駅に到着。駅は近代的で巨大なショッピングモールも併設されている。 Blog Image

アラメダ・プリンシパルという大通り。 Blog Image

昼食

宿泊するホステルに荷物を置いて昼食へ。時刻は12時半頃。スペインは14時頃に昼食をとる人が割と多いので、12時前後に飲食店に入ってもあまり混んでなくて便利。

Vermuteria La Clasicaにて。 Blog Image

炭酸水とオリーブ。オリーブは大体サービスで出てくる。このオリーブのクオリティがお店によって全然違って、このオリーブが美味しいお店は大体料理も美味しい気がする。このお店は美味しかった。種を出しやすい器も気が利いている。 Blog Image

マラガサラダ(Ensalada Malagueña)。オレンジが入りポテトサラダ。オレンジが意外にもマッチしていて美味しい。 Blog Image

ボケロネス・エン・ビナグレ(Boquerones en Vinagre)。カタクチイワシのマリネ。これが衝撃的に美味い。あなたが想像している5倍は美味しい。 Blog Image

トルティージャ。ジャガイモなどの具材を入れたオムレツ。美味い。 Blog Image

ラム肉の串焼き。イスラームっぽい。美味い。 Blog Image

めちゃくちゃ良い店だった。

マラガ公園

美味しいスペイン料理に大満足したところでビーチへ向かうことに。

道中にある緑豊かなマラガ公園。緑豊かすぎてもはやジュラシックパーク。 Blog Image Blog Image

ムエジェ・ウノ

飲食店などが立ち並ぶ港沿いの遊歩道ムエジェ・ウノ(Muelle Uno)。 Blog Image Blog Image Blog Image

雲一つない青い空にヤシの木が立ち並ぶ開放的な雰囲気。ポジティヴになれそう。 Blog Image

マラゲータビーチ

マラゲータビーチに到着!海だー!ビーチだー! Blog Image Blog Image Blog Image Blog Image

ビーチを歩いているとチリンギート(海の家)を発見。炭火で豪快に魚介を焼いている。よく見ると焼き台に船が使われている。Chiringuito El Cachaloteにて。 Blog Image

名物イワシの炭火焼き(Espetos Sardines)をいただくことに。美味すぎだろ。 Blog Image

夏を詰め込んだような場所だな。また後で泳ぎに来よう。

古代ローマ劇場

一旦旧市街の方へ戻り観光地を巡ることに。

アウグストゥス皇帝時代に建設された劇場の跡。アルカサバの西側斜面に位置する。1951年に発掘されたばかり。入場無料。 Blog Image

アルカサバ

かつてのフェニキア人の住居の跡地に、11世紀イスラーム支配時代に建設された城塞および宮殿。13-14世紀ナスル朝グラナダ王国支配時代に増改築された。日曜日の14時以降は入場料が無料だった。 Blog Image Blog Image

遠くの山頂に見えるのがもう一つの要塞ヒブラルファロ城。アルカサバからヒブラルファロ城につながる通路があるが現在は通れない。 Blog Image

後世に再現したナスル朝時代の宮殿。アルベルカのパティオ。 Blog Image

マラガ大聖堂

16世紀レコンキスタ完了後にカトリック両王のもとで建設が開始されたバロックおよびルネサンス様式の大聖堂。18世紀に現在の姿に一旦完成したが、いまだに一部の塔などが未完成のままとなっている。 Blog Image Blog Image Blog Image Blog Image

ピカソ美術館

ピカソの出身地であるマラガに2003年に開館した美術館。ちなみにピカソは10歳でガリシア地方に移住している。美術館はかなり小規模だった。 Blog Image Blog Image

ヒブラルファロ城

かつてのフェニキア人が築いた要塞の跡地に、14世紀ナスル朝グラナダ王国時代に城塞アルカサバを守るために建設された要塞。マラガの絶景を一望できる。 Blog Image Blog Image Blog Image Blog Image

下山中に黒色の大型犬に思いっきり追いかけられてバリ怖かった。飼い主はいたがリードをしていなかった。

ラ・マラゲータ闘牛場

現在も毎年8月の夏祭りの時期には闘牛が開催される。 Blog Image

海水浴

目的の観光地を一通り巡ることができたので、一旦ホステルに戻って準備をしてからマラゲータビーチへ。海に入ると心身ともに疲労がとれてスッキリする。

ビーチからの帰り、ムエジェ・ウノからの景色。楽園かよ。時刻は19時頃。 Blog Image

バルで夕食

Bar Málagaにて夕食をとることに。昼食と同様スペインは21時以降に夕食をとる人が多いので、19時頃に飲食店に入ってもあまり混んでなくて便利。 Blog Image

ティント・デ・ベラーノとオリーブ。 Blog Image

ひよこ豆(garbanzos)のスープ。 Blog Image

アルボンディガス(Albóndigas)のトマト煮。アルボンディガスは肉団子。 Blog Image

オリーブは美味しくなかったけど料理は美味しかった。

参考書籍

愛しのアンダルシアを旅して 南スペインへ

スペイン美術史入門 積層する美と歴史の物語

情熱でたどるスペイン史

オラ!スペイン旅ごはん

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