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エディンバラで博物館・美術館巡り

2022.05.28

そもそも

エディンバラ滞在記2022のスピンオフ。

エディンバラにある国立博物館と国立美術館を巡ってみた。

スコットランド国立美術館

スコットランドおよびヨーロッパ諸国の初期ルネサンス以降の絵画を主に展示する美術館。 Blog Image

内部の様子。 Blog Image

エドウィン・ランドシーア『峡谷の王』 Blog Image

スコットランド王立アカデミー会員?『スコットランド国立美術館の内部』 Blog Image

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『ディアナとアクタイオン』 Blog Image

ジョージ・ヘンリー『ゲイシャガール』(1894)。ジョージ・ヘンリーは1893年に日本を訪れ、帰国後にこの作品を描いたという。 Blog Image

スコットランド国立肖像画美術館

肖像画に特化した美術館。肖像画のモデルはいずれもスコットランド人らしい(作者は必ずしもスコットランド人ではないらしい)。 Blog Image

独特な雰囲気のエントランスホール Blog Image

作者不明『チャールズ1世の処刑』 Blog Image

ジョシュア・レノルズ『第4代ダンモア伯ジョン・マーレイ』 Blog Image

チャールズ・マーティン・ハーディ『スキップの少年』。スキップとは、カーリング競技におけるチームのキャプテンのこと。 Blog Image

スコットランド国立博物館

スコットランドの歴史や文化に関連する収蔵品と、世界中の歴史や文化、自然史、科学に関連する収蔵品を展示する博物館。 Blog Image

内部の様子。 Blog Image Blog Image Blog Image

2-3世紀のインド・ガンダーラ地方の仏像。イケメン。 Blog Image

メキシコ先住民の一つであるワステカ族の女神像。漫画『シャーマンキング』に登場するパスカル・アバフを思い出した。 Blog Image

マッコウクジラの顎の骨のスクリムショー(クジラの骨や歯を利用した彫り物)。 Blog Image

マッコウクジラの頭蓋骨。 Blog Image

恐竜の化石や動物の標本がズラリ。 Blog Image

ピクト人の石碑(7-8世紀)。狩りのシーンが彫られている。"Hilton of Cadboll Stone" Blog Image

ピクト人の石碑(10世紀前半)。馬上で(おそらく酒を)飲む男が彫られている。"Bullion Stone" Blog Image

ピクト人の石碑群。 Blog Image

ヴァイキング船の一部。 Blog Image

1960年代にグレンフィディック蒸溜所で使用されていたウォッシュスチル(1回目の蒸留で使用するポットスチル)。ウイスキー愛好家には堪らん。詳細 Blog Image Blog Image

炭坑で排水をくみ上げるのに使用された「ニューコメン大気圧エンジン」 Blog Image

参考書籍

物語 イギリスの歴史(上)古代ブリテン島からエリザベス1世まで

物語 イギリスの歴史(下)清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで

スコットランドを知っていますか

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#ヨーロッパ#イギリス#スコットランド#博物館#美術館